あき竹城さん、九重親方(元千代大海関)のテレビCMでも有名な「関節痛医薬品」トンデケアは、第3類医薬品と呼ばれるもので、ひざ関節痛サプリではありません。
トンデケアの7つの有効成分について、その公式サイトからまとめてみました。
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トンデケアの有効成分とは?
関節痛、神経痛、筋肉痛に飲んで効く「トンデケア」の説明には「7つの有効成分」とあります。
フルスルチアミン塩酸塩
「ビタミンB1誘導体」とも言われ、エネルギーを作り出すこと、そして神経や筋肉の機能を保つ働きがある成分です。
ピリドキシン塩酸塩
ビタミンB6で、神経系を正常に働かせる役割をする成分です。
シアノコバラミン
ビタミンB12で、末梢神経の機能を正常に働かせてその機能を保持する働きがあります。
ビタミンEコハク酸エステルカルシウム
血流を促進する働き。
肩こりや腰痛といった痛みの改善や、手足に起きる神経の痛みからきているしびれを和らげる働きがあります。
ニコチン酸アミド
筋肉や神経組織に必要なエネルギーを作り出す事を助ける働きがあります。
パントテン酸カルシウム
ビタミンの一種で体に必要なエネルギーを作り出すのを助ける効果があります。
ガンマーオリザノール
自律神経の働きを助けて、痛みを緩和しする働きをします。
トンデケアの効能効果は?
ひざや腰・肩などの関節痛や神経痛(腰痛、肩こり、五十肩など)、手足のしびれ、眼精疲労の緩和など全身の痛みに効果があります。
また、肉体疲労時や妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時の栄養補給にも役立ちます。
トンデケアは具体的な健康効果が認められた医薬品で、しかも比較的副作用のリスクが低い、とされる第3類医薬品です。
高齢の方でもより安心し続けることができます。
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プロテオグリカン膝サプリとの違いは?
プロテオグリカンや2型コラーゲンは軟骨の成分そのものです。
そしてこれを直接摂取できる事で期待されているプロテグリカン配合の膝竿サプリです。
一方医薬品はハッキリとその成分と効果が示されているものです。
どちらが良いか?は個人の判断によりますが、薬の副作用を気にされる方はサプリメント、ハッキリした効果を期待される方は医薬品、というケースが多いようです。
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