プロテオグリカン摂取の効果と変形性膝関節症

プロテオグリカンを摂取する事によって、ひざ関節痛へどのような効果が期待できるか?について、痛みの元になる「変形性膝関節症」の事も含めてまとめています。

 

関節痛の大半は変形性関節症によるもの

 

膝、ひざ等の関節痛については「変形性関節症」によるものが多い、といえます。

女性に多く、日本人の約3千万人が変形性関節症にかかっている、といわれています。

骨と骨の間にある軟骨がクッションとなって、関節を動かすのですが、変性関節症によって、軟骨が変性したりすり減ってしまうことで痛みや腫れが起こります。

原因として、遺伝、使いすぎ、体重負荷、外傷等が挙げられます。

太っている方の膝には大きな負荷がかかり、膝関節周囲が痛くなったり、引っ掛かり感、違和感などがあったり・・・と関節症を起こす可能性は高くなってきます。

 

プロテオグリカンによる関節痛への効果の仕組み

 

プロテオグリカンは軟骨の成分で、同じ軟骨の成分である「II型コラーゲン」の隙間を埋めています。

プロテオグリカンの最も大きな特長は、その高い保水力で、軟骨に弾力性を持たせる、という大変重要な働きを担っています。

軟骨がすり減っている状況の中、プロテオグリカンを摂取する事で軟骨の細胞のもとになるものを増やす効果が期待できると言われています。

又プロテオグリカンには「抗炎症作用」がある、といわれており、痛みの緩和作用も期待されています。

 

プロテオグリカンはその効果で分けると2種類のサプリがある?

 

プロテオグリカンは、コラーゲン等と比較して美容やアンチエイジングを目的としたサプリメントや化粧品と、

軟骨の成分そのものであることから、グルコサミンやコンドロイチンと比較して、膝などの関節の痛みの改善効果を目的としたサプリメントの2種類に分かれる、といって良い、と思います。

軟骨の細胞のもとになるものを増やす・・・

軟骨のすり減りによる関節痛対して効果が期待できる・・・となりますと、

プロテオグリカンを継続して摂取する為にサプリメントを利用するのが効率的です。

近年、サメの鼻軟骨からプロテオグリカンを抽出する事が可能になってから、プロテオグリカンを成分として配合されたサプリメントの商品化が進みました。

美容やアンチエイジング目的のサプリや化粧品も多いですが、関節の痛みの改善に期待するサプリメントもある意味「骨、軟骨のアンチエイジング」といえるのではないでしょうか?

 

グルコサミンのサプリメントがイマイチだった方へ

 

グルコサミンは関節通の改善が期待されるとして、多くのサプリメントが出されています。

しかし、グルコサミンは軟骨の成分ではなく、軟骨の成分であるプロテオグリカンの一部分、成分です。

軟骨がすり減っているから膝などに痛みを感じる・・・と思われている方なら、軟骨の成分そのものを補充したい、とお考えになるのではないでしょうか?

ですので、グルコサミンのサプリメントでイマイチ効果を実感できなかった方がプロテオグリカンのサプリメントを試される方が多いようです。

 

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